大学院法学研究院 准教授
大賀 哲

SDGsとビジネスの可能性ー地域からの視点(1月25日)

2020.01.11

SDGsとビジネスの可能性ー地域からの視点(1月25日)

2020年1月25日にアクロス福岡で以下の講演会を開催いたします。奮ってご参加いただけましたら幸いです。

日時:2020年1月25日(土)14:00-16:00
場所:アクロス福岡セミナー室2(2階)
モデレーター:大賀哲(九州大学大学院法学研究院・准教授)
講演:李一清(国連社会開発研究所・シニアコーディネーター)
講演:加藤彰(デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 マネージャー)
使用言語:英語(通訳あり)
参加費:無料
主催: 九州大学アジア・オセアニア研究教育機構・文化変動クラスター
共催: 九州CSR協会 九州政治社会学会
後援:(公財)西日本国際財団、(一社)九州通訳・翻訳者・ガイド協会、(一社)日本英語交流連盟

2015年に国連で持続可能な開発目標(SDGs)が採択されました。貧困や健康、女性、環境など、2030年までに世界が達成すべき17のゴールと、169のターゲットからなっています。現在、世界の多くの国、企業でSDGsへの取り組みが始まっています。大企業だけでなく、中堅・中小企業、地方に拠点を置く企業が、SDGsへの貢献を積極的にアピールすることで、自らのブランド価値を高めているのです。先の見えない時代、産業構造が急激なスピードで変化し、新しい価値観が次々と生まれています。企業が生き残っていくためには「価値」を生みだし続けなくてはなりません。SDGsは世界中の人々が望む「未来の価値」を現しています。

今回の講演会では、国連社会開発研究所で「SDGs」と「ビジネス」を社会と経済の連帯(社会連帯経済)の観点から研究している李一清氏、経営コンサルタントで『SDGsが問いかける経営の未来』(日本経済新聞出版社、2018)の共著者の1人でもある加藤彰氏をお招きして、とくに九州、地域企業におけるSDGsとビジネスの可能性についてご講演いただく予定です。

皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

お申し込みはこちらから
https://toruoga.net/2020/0125/form

その他ご不明点は、以下までお問い合わせください。
九州大学大賀哲研究室
kyudai.ogalab@gmail.com

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