学術誌、新聞、雑誌等に掲載された書評です。詳細な書誌情報等は研究業績をご覧ください。
学術誌
- 保城広至『歴史から理論を創造する方法―社会科学と歴史学を統合する』(勁草書房、2015年)/川﨑剛著『社会科学としての日本外交研究―理論と歴史の統合をめざして』(ミネルヴァ書房、2015年)
- 鈴木早苗『合意形成モデルとしてのASEAN』(東京大学出版、2014年)
- Amitav Acharya and Barry Buzan (eds.) Non-Western International Relations Theory (London: Routledge, 2009/Robbie Shilliam (ed.) International Relations and Non-Western Thought (London: Routledge, 2011)
- 酒井哲哉『近代日本の国際秩序論』(岩波書店、2007年)
新聞・雑誌等
- 稲葉振一郎『政治の理論』(中公叢書、2017年)
- 西田亮介『不寛容の本質』(経済界新書、2017年)
- 若宮啓文著『戦後70年-保守のアジア観』(朝日選書、2014年)
- 本田由紀『もじれる社会』(ちくま新書、2014年)
- 内山奈月・南野森『憲法主義』(PHP研究所、2014年)
- 中北浩爾『自民党政治の変容』(NHKブックス、2014年)
- 古賀勝次郎『鑑の近代―「法の支配」をめぐる日本と中国』(春秋社、2014年)
- 木村俊道『文明と教養の〈政治〉』(講談社メチエ、2013年)
- 堀雅昭『井上馨―開明的ナショナリズム』(弦書房、2013年)
- 中島岳志『「リベラル保守」宣言』」(新潮社、2013年)
- 河野有理著『田口卯吉の夢』(慶應義塾大学出版会、2013年)
- 藤原帰一『戦争の条件』(集英社新書、2013年)
- 松元雅和『平和主義とは何か』(中公新書、2013年)
- 浅羽祐樹『したたかな韓国』(NHK出版、2013年)
- マイケル・ハート=アントニオ・ネグリ『コモンウェルス』(NHKブックス、2012年)
- 池田信夫=與那覇潤『「日本史」の終わり』(PHP研究所、2012年)
- 早野透『田中角栄』(中公新書、2012年)
- 仲正昌樹『≪日本の思想≫講義』(作品社、2012年)
- 小熊英二『社会を変えるには』(講談社現代新書、2012年)
- 篠田英朗『「国家主権」という思想』(勁草書房、2012年)
- 宇野重規=田村哲樹=山崎望著『デモクラシーの擁護』(ナカニシヤ出版、2011年)
- カール・ポランニー『市場社会と人間の自由』(大月書店、2012年)
- 薬師寺克行(編)『村山富一回顧録』(岩波書店、2012年)
- 白川俊介『ナショナリズムの力』(勁草書房、2012年)
- 御厨貴『政治へのまなざし』(千倉書房、2012年)
- 北岡伸一『外交的思考』(千倉書房、2012年)
- 篠原一(編)『討議デモクラシーの挑戦』(岩波書店、2012年)
- 東浩紀『一般意志0』(講談社、2011年)
- 與那覇潤『中国化する日本』(文藝春秋、2011年)
- 吉次公介『日米同盟はいかにつくられたか』(講談社メチエ、2011年)